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「悲しみと怒りが混ざった気持ち」
「施設に責任を問うなんて…
と思いながらも、納得できない」


突然の別れ
-ご家族の命の重みが
蔑ろにされていないでしょうか-
あなたが感じた違和感には、
向き合う価値があります。


弁護士として、
そして一人の人間として
当事務所は、ご相談にいらっしゃる方に寄り添い、悔しい思いを昇華させていただくことを、事務所の目標にしています。あなたが動くことで、将来の事故を防ぐきっかけになるかもしれません。私達は、そのためのお手伝いは惜しみません。
まずはお気軽にご相談ください。



「介護事故」は、
実は多くが、“防げた事故”です
(仕方のないことではありません。)
高齢の方は身体が弱っている分、転倒や誤嚥といったリスクがつきものです。
施設側も、そのことを理解した上で、安全に配慮したケアを行う責任があります。
しかし実際には、「目を離したすきに転倒」「誤って異物を飲み込んでしまった」
「本来の薬とは違うものを投与された」といったケースで、命にかかわる事故が起きてしまうことがあります。
このような事故の中には、「本来、防げたもの」である場合も少なくありません。
それでも、ご家族が何も言わなければ、事実は闇に埋もれたままになる――
そんな現実もまた、私たちが向き合っている問題です。—
介護施設には、「事故を防ぐための注意義務」があります。
施設がその義務を怠っていたと判断される場合、法的な責任(損害賠償責任)を問うことができます。
あなたが感じた違和感や疑問は、きっと、見過ごしてはいけない“サイン”だったのかもしれません。
その想いを、どうか私たちにご相談ください。

● 転倒

● 薬の誤投与

● 食事中の誤嚥
介護事故のご相談を数多く受けてきました。
弁護士として、私はこれまで、介護施設での事故や医療過誤、ご遺族からの損害賠償請求など、命にかかわる法的トラブルに多く携わってきました。
特に、千葉県を中心とした一都三県においては、地域の施設や介護現場の事情にも配慮しながら対応しています。
また、医療・介護に関する専門家とも連携し、事故の原因や過失の有無を丁寧に検討。
ご遺族のお気持ちを置き去りにしない
――その姿勢を大切にしています。
当事務所の特徴





解決事例




お客様の声



ご依頼の流れ
ご相談いただいたからといって、すぐに訴訟や請求に進むわけではありません。
まずは現在のお気持ちや状況を伺いながら、今後どのような選択肢があるかをご一緒に考えていきます。



よくある質問
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Q[質問: 1]駐車場はありますか
無料駐車場の契約はないですが、京成船橋駅の目の前に、大きなコインパーキングがございます。
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Q[質問: 3]初回相談には何を持っていけばいいですか?
事故報告書、救急活動記録表、(死亡)診断書、施設との契約書をお持ちください。現在お手元にあるもののみで結構です。
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Q[質問: 6]法律相談だけでも大丈夫ですか?依頼しないといけませんか?
もちろんご相談だけでも大丈夫です。弁護士が受けたら何ができるのか、それを行うべきなのかは、きちんとご説明します。無理な勧誘はしません。
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Q[質問: 11]ご依頼後のトータル費用がいくらかかるか心配です
お見積り説明をしますので、ご安心ください。
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Q[質問: 12]相談の予約はどうすればよいですか
お電話か、本HPのお問合せフォームからメールでご予約いただけます。


あなたの想いに、
耳を傾けさせてください。
介護事故に遭われたご家族を失い、心の中に抱えた「なぜ?」という問い。
その答えを出すために、あなたが今すべきことは、ひとりで悩むことではなく、信頼できる専門家と一緒に考えることです。
私たちは、事故に関するあらゆる事実を明らかにし、必要であれば施設に対する法的措置を講じます。
その過程で、ご家族の想いをしっかり受け止め、一緒に進んでいくお手伝いをさせてください。
あなたの「まだできることがあるかもしれない」という希望を、私たちは全力でサポートします。